さて、今日はPENTAX auto110カメラ、レンズの違いで撮れる写真もこんなに違うんですよーってな感じで、カメラ初心者の私が撮ったつたない写真と共にですがお届けしちゃいます。

使ったレンズは、PENTAX auto110標準レンズ「24mm/F2.8」と望遠レンズ「50mm/F2.8」です。

上の写真が標準レンズ・下の写真が望遠レンズです。
どちらも同じ場所から撮った写真なのにこんなに違うんですね。撮った本人もビックリしました。
こんなに違うのなら、構図の変化もつけれちゃいますので、少しでも狙った写真に近づけるんじゃないでしょうか。でも私は、難しいこと考えずに標準レンズ１本でも楽しめちゃいます。

カメラも小さいので、交換レンズもちっちゃい訳で・・・。ほんと、お散歩がてらに写真を撮るには最適じゃないでしょうか。しかも交換レンズを持ってもポッケに入っちゃうサイズ。文句なし！

もちろん室内だってバッチリでした。近所のカフェでの写真です。

食べる前に撮るつもりが、いつも一口食べて思い出すんですよね。食べ物を目の前にすると我慢できないんですよね。それにしても、仕上がってから改めて写真をみると、これ・・・一口が大きすぎですよね。やっぱりフィルム写真ってそんな冷却期間を置いてというか改めて写真を撮ったときのことを思い出しながら見るっていう楽しさがデジタル写真とフィルム写真は同じ写真でも別物ですね。

次は、ロモグラフィーさんから新発売されたモノクロ110フィルムにチャレンジしてみたいです。