新チェキ「instax mini90」のイチオシ新機能をちょっとずつ紹介していますが、前回の「二重露光」に引き続き、イチオシ機能「バルブモード」の紹介です。
バルブモードとは・・・
シャッターボタンを押している間、シャッターが開くことで、暗い場所でもシャッターボタンを押す長さを適切に調節すれば、夜景の撮影やノンフラッシュの室内撮影が可能です。
これまでのチェキは暗い場所では、常にフラッシュが光っていましたが、新チェキではフラッシュをオフにすることが可能になりました。そのため暗めの室内を雰囲気よく撮影したりすることも可能になりました。
また、夜の撮影も、これまでのチェキでは露光不足になりがちで、苦手だった撮影のひとつですが、長時間露光することにより、キラキラとした夜景なども撮影することが可能になりました。観光地での夜景の撮影や、フラッシュ禁止の場所の撮影もできるので、よりチェキの可能性が広がりますね！
上のサンプル写真は、三脚などは使わず、手すりにチェキを置いて撮影しました。ちなみに下の方にうつりこんでいるのは、信号です・・・すいません。
