新チェキワイド「instax WIDE 300」/現行機種との違いについて

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FUJIFILMさんより、待ちに待った「チェキワイド」の新商品の発表がありましたね。皆様、チェックされましたかー?最近、じわじわ売れている「チェキワイド」ですが、ついに新機種「instax WIDE300」が11月21日(金)に発売されることが決定しました。

 

 

チェキとチェキワイドの違い

さて、チェキワイドって何?って方もたくさんいらっしゃると思います。その名の通り、チェキフィルムのワイド版で、チェキを2枚並べたサイズが1枚のサイズになります。写真のサイズ「L版」のアルバムにちょうど入るサイズなので、写真の整理も困らないと思います。

こちらの写真は、チェキワイド「instax WIDE210」で撮影したものと、チェキ「instax mini50S」のサイズの違いです(もっと作例をみたい方はチェキともページへぜひ!)

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チェキのサイズに満足できない方は、チェキワイドがオススメ!チェキサイズとチェキワイドサイズ、それぞれに良さがあるので、使い分けても面白いかもですね。

チェキワイドは、使い方も電源入れて、シャッターを押すだけ!の簡単操作で、接写レンズが付属しているので、被写体40cm〜の撮影が可能で、写真の明るさ(ハイキー・ローキー)を調整できる「濃淡コントロール機能」が付いています。

 

現行機種と新機種の違い

さて、そんなチェキワイドの現行機種「instax WIDE 210」と新機種「instax WIDE 300」どこがどう違うのか・・・っていうのは気になるポイントですよね。まず見た目が大きく変わっています。

現行機種:instax WIDE 210

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新機種:instax WIDE 300

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少しスリムになり、見た目もネオクラシック系なデザインで、男性・女性問わず持ち歩けるようなデザインになっています。ワイドフィルムの大きさの関係で、コンパクトに・・・というのは難しいと思っていましたが、見た目がスタイリッシュな感じになるだけでも、コンパクトに見えますね!グリップ部分のデザインも持ちやすそうですし、個人的には三脚穴がついたのも、嬉しいポイントです。

追記:実際に使ってみて、今までの現行機種(WIDE210)では、ファインダーからの画角と、実際に撮影される画角とは、大きいズレがあったのですが、新機種(WIDE300)では、それが大幅に改善されています(詳しくはこちら

一番気になる価格ですが、現行機種:¥8,980(税抜)なんですが、新機種:¥12,880(税抜・推定店頭価格)です。FUJIFILMさんのチェキワイド特設ページでも詳しく解説されているので、ぜひ気になる方は、そちらも要チェックです。11月21日(金)発売です(富士フィルムニュースリリース

 

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