4月21日（月）から開催が決定している「インスタントフィルム展」のコラボ連動企画として、Acruスタッフさんに「インスタントカメラ」を「初めて」使ってもらった感想を聞いてきました。今回はチェキです！まだ、チェキを使ったことがないけど、ぶっちゃけどうなんだろ？？ってお悩みの方も多いと思いますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

今回は、アクリュショップ&ギャラリースタッフの三橋恵さんにお話を伺いました。

撮影したチェキの種類と撮影された状況を教えてください

今回使ったチェキは「instax mini 50S」で、休日の朝、部屋で撮影したものです。

 

チェキを初めて使ってみてどうでしたか？

撮ったその時からじわじわと浮かび上がってくる楽しみがありました。

 

使ってみて感じたチェキの魅力を教えてください

その場で確認できるので、人とコミュニケーションするツールとして盛り上がれる。フィルムらしい柔らかい写りも魅力です。

 

チェキを使ったときに気をつけたポイントとかありますか？

覗いたところとレンズの位置がずれているので、構図内に余計な物が入らないようにしたい時は写る部分を意識してずらして撮影しました。

 

いつも使っているカメラとチェキってどう違いましたか？

その場で確認できるので、気になった光景や物などを採集するような感覚で撮ることを楽しめました。デジタルのように気軽に撮れない良さがあり、一枚一枚を大切にしながら撮ることができました。写りもフィルムらしい変化があるので、浮きできった像を見る楽しみがありました。

 

最後にチェキをまだ使ったことがない人へのコメントをお願いします！

大勢集まるパーティなどでお互いに撮りあいっこをしたり、皆で集まって集合写真で撮ったりすると楽しいのを実体験で感じました。デジタルカメラのように液晶で写りを確認出来ない所や、フィルムカメラのように現像に時間がかからない所が魅力ですね。個人的には一日一枚のチェキ日記という使い方をやってみたいなと思いました。

 

on and on staff より

今回は、「チェキ」を使ったことがないAcruスタッフさんに、実際にチェキを使ってみた感想を聞いてみました！「光景や物などを採集するような感覚で撮ることを楽しめる」というのがチェキならではの魅力ですよね。１枚１枚、比較的簡単に撮れるので「デジタルカメラ」までの気軽さはないものの、その場で写真が出来るというプリント代込みと考えれば、１枚あたりの値段は安い方ではないでしょうか？カメラ本体も手にとりやすい価格です。今日から新年度。新しい生活をはじめる方も多いと思います。ぜひこの機会に１日１チェキ初めてみるのもいいかもですね。

まだ使ったことがないって方は、今回開催する「インスタントフィルム展」コラボ企画に「チェキ 撮影ワークショップ」を4月27日（日）に開催します。講師は、mini90に封入されているチェキガイドを作成された鈴木文彦氏です。詳しくはAcruさんの募集ページをご覧ください！　（こちら）

Acruさんの「インスタントフィルム展」特設ページ

 

Acruさんの本家「ポラ日記・チェキ日記」も更新されています。
まだチェックしてないって方はぜひ！（こちら）

チェキのこともっと知りたい！って方は、実店舗の梅田ロフト店で「はじめてのチェキガイド」を無料配布中です。小さい冊子ですが、中身はぎっしりです。

チェキは種類がありすぎて、どれを購入していいのかわからない・・・って方へ、分かり易く違いが説明されていますので、ぜひ梅田ロフト店にも遊びにきてください。スタッフも相談に乗りますのでぜひ。