instax mini90を使ってみました!

梅田ロフト店スタッフの福島です。
今回紹介するカメラはオンラインショップと梅田ロフト店で販売中のチェキ「instax mini 90」です。この高級感あるデザインのチェキ、見た目もかっこよく機能も充実しています!

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フィルムは「FUJIFILM インスタントカラーフィルム instax mini」を使用します。

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「instax mini 90」は電源を付ければすぐに撮ることができますが、パーティーモード、キッズモード、遠景モード、二重露光、バルブモード、マクロモードなどを設定することでより質のいい写真に仕上げることができます。ここまで進化した本格的なチェキ、気になりませんか!

「instax mini 90」を知らなかった方、持っているけどいまいち使いこなせてないという方のために、「instax mini 90」で使いこなしていただきたいマクロモード・二重露光・バルブモードの3つのモードを作例とともに紹介していきます。

マクロモード

まずは、マクロモードです。
接写レンズを付けずにボタンひとつでマクロ撮影ができるので手間が減り、最短30cmまで近付いて撮影可能なので料理・動物・花・人を撮るときに大活躍のモードです。

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二重露光

次は、二重露光です。
1枚のフィルムに2回シャッターを切り、像を重ねることができるのでクリエイティブな撮影が可能です。1ショット目の影や黒いところに2ショット目の像が重なりやすいので、どのような写真が出来上がるかを考えながら撮りましょう。1ショット目に人を撮り、2ショット目に花を撮影しました。髪の毛や服の黒いところに2ショット目の花が重なります。

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2ショット同じ景色ですが、2ショット目の時チェキを逆さに持って斜めに分割して撮影しました。

二重露光に慣れてきたらぜひチェレンジしてほしい黒いテープを使った撮影方法があります!
レンズに黒いテープで上半分を隠して撮影して、2ショット目は下半分を隠して撮影します。するときれいに上下が分かれた写真になります。黒いテープを少し広めに貼るのがコツでレンズ横にある測光部をふさがないよう気をつけましょう。

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バルブモード

最後は、バルブモードです。
シャッターを押している間シャッターが開くので(最長10秒間)夜景をきれいに撮れたり、シャッタースピードを自由に変えて遊べます。これまでのチェキでは難しかったノンフラッシュで暗いところでの撮影が可能になりました!

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シャッタースピード:1〜1.5秒

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シャッタースピード:2秒

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シャッタースピード:1秒
(ペンライトでハートを1秒間かけて描きました。)

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シャッタースピード:1.5〜2秒
(ペンライトで星を1.5〜2秒間かけて描きました。)

バルブモードで撮影する際は手ブレを防止するために三脚を使うことをおすすめしますが、三脚を使わない場合は、「instax mini 90」を安定できる所に置き手ブレを防止しましょう。私は手すりなどにひじを固定させて撮影したのでみなさんも気軽にバルブモード撮影にチャレンジしてみてください!

 

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