マニュアルレンズを使ってみました!

梅田ロフト店スタッフの福島です。
今回紹介するのはオンラインショップで最近登場しました「CCTVマニュアルレンズ」です。

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一眼レフカメラはレンズが交換できるのが魅力の一つで、特にミラーレス一眼レフカメラはフランジバックが短いのでマウントアダプターを介していろんなレンズを使うことができます。今回使用したミラーレス一眼レフカメラは、「OLYMPUS PEN Lite E-PL5」で、このカメラにマウントアダプターをつけてレンズを使います。マウントアダプターがないとレンズがつけられないため、マウント形状とフランジバックの長さに合ったマウントアダプターを使用します。

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(左)レンズマウントアダプター C-M4/3
Cマウントレンズをマイクロフォーサーズ規格のカメラに取り付けるアダプターです。

(右)マクロリング
マクロリングも取り付けることで最短距離撮影が短くなり、マクロ撮影が出来ます。

CCTVマニュアルレンズは監視カメラなどに使用されているレンズで、ボケの感じが独特で面白いレンズです。先日、梅田で開催されたキャンドルナイトのときに作例を撮影したのでご覧ください!

1. TV LENS f=50mm 1:1.4(シルバー)

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2. TV LENS f=50mm 1:1.4(ブラック)

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3. 50mm F1.8 APS-C(ブラック)

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4. 35mm F1.6 APS-C(ブラック)

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5. FUJIAN CHINA TV LENS GDS-35 f=35mm 1:1.7(ブラック)

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6. 25mm 1:1.4 TV LENS(ブラック)

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7. 25mm F1.4 APS-C(ブラック)

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写真の隅に行くにつれてゆがみが出たりするのも特徴的で、レンズによっては1や2のレンズは玉ボケがきれいな六角形になったりします。画面上できれいな六角形の玉ボケが出来ると楽しくなりますよ!開放F値が明るいものばかりなので背景をぼかしたりなど楽しんでもらえるレンズです。

またマクロリングをつけて撮影したのでビンのつやの感じもきれいに出すことができたり、撮りたいものにグッと近づくことができるのでいつもと違う撮影ができました。全て手のひらに余裕で乗るサイズの小さいレンズで重くないので、かばんの大きさやスペースの心配をする必要はないと思います。

全てマウントアダプターがセットでの販売で、お求め安い価格だと思います。レンズ追加で買おうかなと考えていた方や、おもしろいレンズを探されている方などにはおすすめです!ぜひウェブショップでチェックしてみてください。

 

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