大恐竜人間博
恐竜制作 下田昌克×詩 谷川俊太郎×写真 藤代冥砂
作って、撮って、書く。
三人が生んだ恐竜たち。
恐竜の果てなき憧憬と好奇心を胸に、ライフワークとしてキャンバスで恐竜を作り続ける画家・下田昌克。彼から届く宅急便を沖縄の地で心待ちにしながら、躍動する恐竜人間たちの姿を撮影し続けた写真家・藤代冥砂。そして、その写真に言葉でいのちを吹き込んだ詩人・谷川俊太郎。
今年1月、書籍『恐竜人間』( PARCO 出版)の発売を記念し、東京・渋谷パルコミュージアムで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた『大恐竜人間博』の待望の巡回が決定! 3人のクリエイターがバトンを手渡しながら生み出した恐竜たちが梅田ロフト5階ロフトフォーラムを舞台に縦横無尽に暴れ出します。
書籍『恐竜人間』に収録された写真や詩をはじめ、下田昌克が制作した恐竜が一同に介する本エキシビション。みんなの夢と憧れを乗せた一大恐竜スペクタクルの幕が、いま上がります!
開催概要
会期
2015年8月22日(土)~9月9日(水)
入場は閉場の30分前まで/最終日は午後6時閉場
会場
梅田ロフト 5階 ロフトフォーラム
入場料
一般500円/学生・アプリユーザ400円(小学生以下無料)
作品集「恐竜人間」会場にて販売!
「恐竜人間」本体価格1,800円(税込1,944円)
主催:ロフト/協賛:東京リスマチック/協力:柴田隆寛、パルコ、カルタクリエイティブ/音楽:オノセイゲン/アートデレクション:井上嗣也(BEANS)/企画制作「大恐竜人間博」実行委員会