kiev4 使い方(その4)

Ex4

すごく間隔があいてしまいましたが、kiev4 使い方(その3)の続きです。なんと、タイミングがいいことに、ネットショップ新しいKiev4がニューアイテムに並んでますので、気になる方はこの機会に、ぜひ!(初心者の私でもちゃんと撮れるので、ロシアカメラ気になる方、おすすめですよ。)

さて、そんな私が撮った写真ですが、カメラ担当スタッフにみてもらってるときに、この写真って全部、絞り開放で撮ったの?っと私の中では「???」な質問をぶつけられてしまいました。普通、カメラの試し取りはレンズの絞りが正常に動作してるかのチェックもかねて、いろんな絞り値で撮るのが常識だそうで・・・。私はというと、

On and on Co Ltd | on and on diary 1

この露出計の段階(上の写真記事のところ)で、絞り値とシャッタースピードが決まるのですが、ここで、シャッタースピードが遅いと手ぶれしないように注意しないといけないから・・・ということで、シャッタースピードが早くなるような、絞り値ばかりを設定していたのです。シャッタースピードが早くなる絞り値というのが絞りを開いた(絞り値が小さい)状態だったのです。

ここで「どうして、絞り値が開放ってわかったの?」という疑問がわいてきました。それは、私の写真をみれば一目瞭然で、絞り値が小さいと「取り込まれる光の量が多くなりピントの合う範囲が狭くなる」のだそうで、確かに私の写真はすべてボケ具合がすごかったです。まるで私みたい(笑)。仕上がった写真をみて、もっとピントが合ってる範囲が広ければなーって思った写真がいっぱいあったので、こういったボケ具合なんかも、自分で思ったように写真を撮ることが出来ればもっと楽しいだろうな!ってかなり実感しました。

これからは、カメラの基礎なんかをカメラスタッフに教えてもらって記事にしていこうかなって思います。そして、kiev4リベンジしなければ!そんなkiev4ですが、今 on and on スタッフおすすめになっていますので、ぜひロシアカメラにチャレンジしてみてください!

Category: kiev

Date:2012年3月20日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Spam Protection by WP-SpamFree