Acru × on and on コラボ連動企画「ポラ日記」

4月21日(月)から開催が決定している「インスタントフィルム展」のコラボ連動企画として、Acruスタッフさんに「インスタントカメラ」を「初めて」使ってもらった感想を聞いてきました。今回はSX-70です!まだ、SX-70を使ったことがないけど、ぶっちゃけどうなんだろ??ってお悩みの方も多いと思いますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

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今回は、アクリュショップ&ギャラリースタッフの三谷達成さんにお話を伺いました。

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今回撮影したテーマについて教えてください

 

写真のテーマは人です。たったり座ったり、人が地に足をつけて存在している様子を撮りました。写真の外、右側にあるモノを見つめている様子を撮りました。

 

SX-70を初めて使った感想や、使ってみて感じた魅力について教えてください

 

最初見た時は大きなzippoライターかと思いました。まずそこから形を変えてカメラになるという所に魅力を感じ、何度も触っていました。そしてシャッターを切った瞬間のガシャコンという音も一度聞くと虜になりそうなポイントです。

 

今回、SX-70を使ったときに気をつけたポイントはありますか?

 

すぐにプリントされるので、シャッターを切った際に、プリントされた物が床に落ちてしまいました。シャッターを押す際に少し手をプリントが出てくる場所に添えて撮ると写真を傷つけずにキャッチできます。

on and on:プリントされた写真は、通常ですと本体から全部出ずに落ちない仕様になっているんですが、もしかしたら三谷さんが使ったSX-70の排出部分が開いちゃっているのかもしれません。この症状は結構多いので、三谷さんのようにうまくキャッチできる!って方はそのまま使っても大丈夫ですが、反射神経に自信がない方は、部品を交換して修理対応も可能です。(修理についてはこちら

 

いつも使っているカメラとSX-70ってどう違いましたか?

 

カメラの形が変わり、一台のカメラだけれど、ふたつの表情があるところと、撮った写真が世界に一枚しかないという特別感が心地よく感じました。

 

最後に、SX-70をまだ使ったことがない方へのコメントをお願いします

 

色合いが懐かしく感じるような風合いを出し、今撮ったものでも、ずいぶん前の事のように感じました。このカメラで写真を撮る事で、時間は流れているという事を再認識できたように思います。何十年後の自分に向けてSX-70で写真を残しておくことで、どのような時間を感じる事ができるのか、試してみるのも良いかもしれませんね。

 
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on and on staff より

今回は、実際に「SX-70」を使ったことがないAcruスタッフさんに、実際にSX-70を使って頂いた感想をインタビューしました。やはり「SX-70」のシャッター音はヤミツキになりますよね。私も虜になってしまった一人です。そんな心地よいカメラで撮れば、世界で一枚の特別な写真のできあがり。ほんと、大切なものを、この写真につめこんで、残しておきたくなりますよね。そんな特別なカメラになる「SX-70」。先日Acruさんとのコラボモデルも発表になりました(こちら)。ぜひ、これからご購入を考えておられる方は、さらに特別な一台を手にいれてみませんか?

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Acruさんの「インスタントフィルム展」特設ページはこちらご覧頂けます!

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Acruさんの本家「ポラ日記・チェキ日記」も更新されています。まだチェックしてないって方はぜひ(こちら)!「SX-70」について、もっと知りたい!って方は、WEB版ガイドブックもあります!ぜひ、ご購入を迷われている方は、参考にしてみてください。